ミャンマー冒険記〜ソウルフード編〜
どうも季節の変わり目で喉の調子が芳しくない、てらくんです。😃
こんな時は食べ物としては玉ねぎがよく効くそうで、主成分である硫化アリルが殺菌的に作用してくれます。
こんばんは玉ねぎを大量に摂取しようと思います。🍴ʕ•ᴥ•ʔ
さて、本日は、続編という事で、
先日ミャンマーに行った時の事を再度お話させていただきたいのですが、東南アジア最後の秘境と言われているミャンマーには沢山の美食がありました。
特におススメしたいものをピックアップして紹介させていただきます。
〜その1〜
まずこの旅行中1番食べたのはフライドヌードル。
モチモチした食感に甘辛い調味料と油で炒め、野菜やチキンなども入っています。
迷ったら間違いなくこれ!どこで食べてもハズレはありませんでした。
これはYangon空港でのフライドヌードル。美味です。
大体値段は1500〜5000チャット(130円〜450円くらい)場所にもよりますが市内だと安く食べられます。
〜その2〜
Yangonには最大の繁華街として知られる19番ストリートなるものがあります。
夜は非常に賑わってます。
露店の焼き鳥にもチャレンジしました
(^ω^)
このストリートでオススメしたい店が、ココです。
「KôSan 19th St snack & Bar」さん
フードメニューはこんな感じ
チャット→円への計算は、チャットの0を一個消して、×0.9位です。
なので大体
・フライドポテトが125円
・ローストビーフが250円
・チャーハン125円
・店オススメのハンバーガーが315円
こんな具合ですね
飲み物は
・ビールジョッキで110円
・マンゴージュース110円
僕はチャーハンとローストビーフとビールを頼みました(ビールの写真撮り忘れた…)🍻
この3つでなんと485円…ワンコインでいけます。味もNICEでした✨
〜その3〜
今回私はバガンにも行きましたが、そこでも素晴らしい美食に出会いました。😍
ここです。
看板
「Shwe Tile Kyaw」さん
地元民の中でも有名な店だそうで、更に大通りにも面してるのでタクシーの運ちゃんに店の名前を言えば連れてってくれます。
内装
料理はミャンマー風のバイキング形式のようですね。
このようにタイ米と小鉢が来て各自好きなだけ好きなものを食べます。
で、小鉢が減ってくると店員さんがその皿に同じ料理を追加して盛ってくれます。
中でも
この豚カレー🐖
絶品過ぎます✨✨✨✨✨
ミャンマーは油を多く使うビルマカレーが有名で、この豚カレーもそれです。
油も嫌なコテコテではなく、豚自体も柔らか系く、日本で言う「豚の角煮」のような感じでした。
このバイキングの中には豚カレー以外にも
・牛カレー🐂
・魚カレー🐟(これはブニョブニョでちょっと気持ち悪い、笑)
・羊カレー🐏が楽しめます(^ω^)
ちなみにこのバイキングは500円ですwwwww
バガンに来たら景色も素晴らしいですが、
このお店も是非立ち寄ることをオススメします。
以上です。
物価は言うまでもないですが、
ミャンマーの食事がここまで美味しいとはこの旅の一つの大きな発見でした。👀
今後、2018年10月よりVisa無しでミャンマーへ渡航できるようです。
皆さまも美食と絶景の国ミャンマーへ行かれてみてはいかがでしょうか?